松原 徹 & EBR 1190RX(2018.03.29/TOKYO) |

Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
地元の慣習というか、「波乗りかバイク」という選択肢の中でバイクを選んだ(両方の人もいたけど)。どこまででも連れて行ってくれる気がしたから。
ブラック・レイン、マッドマックス、トップガン、あぶデカ、湘爆、バイクメ~ン。心から「カッコイイ!」と思った。ナイト&デイも良かった。
ハタチの頃、免許がなくなったり、いろいろキツくて維持できなくなって相棒と別れ、大人になって大型免許を取ってからもしばらくスクーターには乗ってたけど、友人に「RC8買ったぜ! 200マンだぜ!」と自慢された時、「そうだった! そういえば俺、ずっとバイクに乗りたかったんだ!」と魂が蘇った。
★ 2 ★
自由気ままな開放感や爽快感が楽しめる。
全身で風を感じることができる。
全てを置き去りにするような猛烈な加速感。
孤独も嫌いじゃないし、共通言語で語り合える仲間がいるのもサイコー。
★ 3 ★
十代の頃、夜中に一人、400ccのカワサキで和歌山から800km走った時。雨がスゴい降ってて、寒くて眠くて死ぬかと思った。今だったらやらない。
第三京浜、180km/hぐらいで制御不能になって転んだこと。たまたまフルフェイスをかぶっていたこともあり全身擦り傷だけで済んだけど、帰りのドナドナの中で生まれ変わったと思った。
★ ★ ★
世田谷ユナイテッドカフェ(http://united-cafe.net/)のオーナー松原さん。
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