皆川 真也 & kawasaki GPz750(2017.09.24) |
Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
何故なのか思い出せないのですが、中学生の頃には「男の子ならバイクに乗るもんだ」って思ってたんですね。
最初に取れる免許だし、男だしって。
なけなしのお金でヤングマシンとか買って……「あれもいいな。これもいいな」ってニヤニヤしながら。
16になってすぐ免許取って、友達の兄貴に譲ってもらったNS-1に乗り出しました。
★ 2 ★
このバイクを試乗した時。
「バイクってこんなに気持ち良かったっけ? うぉ〜っ!」って心底思いました。
加速時、エンジン高回転時にメットの中に響くエンジン音、マフラー音、風切り音、体中に浴びる風……その全てが気持ちいい。
質こそ違えど鼻水垂らしながら乗ってたNS-1を思い出します。
★ 3 ★
20年程前、小雨降る甲州街道・新宿駅あたりで渋滞の中をスリ抜けてたら、突然1台のクルマが車線変更……ヤバいと思ってブレーキ……リアタイヤロック……左右に振られるタイヤ……もうダメだ(多分体感)って思ったらギリギリで止まってくれた。
時は流れてつい先日(てか坂下さんと会った日の午前中)、濡れた路面の峠道カーブへの侵入速度が早過ぎる……ヤバいと思ってブレーキ……リアタイヤロック……左右に振られるタイヤ…もうダメだ(多分本当)って思ったらギリギリで止まってくれた。
何年乗ってもブレーキは下手なままのようで……。
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皆川君は大工さん。「昔の親方は現場に着くとまず酒屋を探し、休憩ごとにワンカップを水みたいに飲んでいた」という話、たまらなかったなあ。
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