五十嵐 功 & HONDA XR250(2016.12.25 |

Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
11、12歳の頃、実家の目の前のオンボロアパートに5、6人で住んでいた人達(全員20〜25歳で長髪)が、週末の夜になるとバイクを出してきて(たぶんハーレーなどのアメリカン)離れた場所でこっそりエンジンをかけて、朝方こっそり帰ってくるのを見て「いつかは乗ってみたいなぁ」と思いました。
★ 2 ★
一番うれしいというよりは、クルマの渋滞を横目で見ていると「バイクで良かったー」っていつも思います
★ 3 ★
最悪ってほどじゃないんですが、免許取り立ての頃、ガス欠してしばらく押して歩いて、スタンドが見えたあたりでリザーブに気づく……。
★ ★ ★
オラのジョギング(ほぼ散歩)コース上にシブいタクシー会社がある。
黒いタクシーが並んでる敷地内にはガソリンスタンドみたいな屋根があって、ぶっとい柱が2本。事務所の壁はタイル貼りで、そのどれもが、昭和のままだよな。建ててからそのままだよな。というたたずまいで、好きなのよね。
反対側の歩道に渡ってオーバーパスの壁越しに全体を見るとなおカッコいい。
あの屋根の下にちっこいクラウンが停まってて、事務所から永瀬正敏がピッタピタのパンツに革のコートで飛び出してきたら似合うだろうなあ。いくら払えば20台くらいあるタクシー全部休んでもらって場所借りて撮影出来るかなあ。あ。でもタクシーあったほうがいいかも。間借りしてる感じで。
と監督でもないのに通るたびに思ってるんだけど、五十嵐君はウチの近所だったんで今回、壁だけ使わせていただきました。
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五十嵐君は自分のブランド『UNREFINED』(https://www.instagram.com/explore/tags/unrefined_blue/)を立ち上げたばかり!
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