2016年 10月 30日
石村 亮平 & FUJI RABBIT S601B(2016.10.01) |
★ ★ ★
★ ★ ★
Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
よく言われる話ですが、やはり『特攻の拓』
中2の夏に地元の接骨院で暇つぶしに読んでしまったのが全ての始まり
そして地元の後輩の親父さん。
マンガの中でしか見たことがなかったZ2乗りで、地元でも「旧車なのに速い」と有名な方でした。
ある意味、バイクにのめり込むのは時間の問題だったのかもしれませんが。
★ 2 ★
嫁さんがバイクに興味を持ってくれて2台で乗れるようになったこと。
クルマじゃ気にならない、なんてことない景色もバイクに乗るだけで全て最高に見えること
★ 3 ★
納車したばかりの先輩のバイクでトラックに撥ねられたこと。
★ ★ ★
この日は朝から福島の須賀川で3名様。そこから1時間くらい移動して福島で1名様。最後は北上して仙台で石村君。
と、そこそこ忙しそうな段取りを組んでいた。
移動時間、ロケハン時間、ぐだぐだ時間……これを綿密に計算して立てたスケジュールが予定通りに進行するとムチャクチャ気持ちがいい。
基本的に休憩時間はない。
メシ食う時間も入れてない。
でも大丈夫(吉高由里子調)
今日は嫁さんがおいなりさんを8個作ってくれたからね。
朝6時に半分食べちゃったから残りの4個を食べながら、福島西から東北道に乗って仙台に向かう。
仙台市宮城野区銀杏町。
なんの変哲もない片側1車線の道ばたには、セブンイレブン、ほっかほか亭、石村君を紹介してくれた安達君(http://hunger.jp)によると「何回か行ったことあるけど爆安すぎて大ジョブなのか?って感じもあったから潰れたのも分かる」というカラオケボックス、民家……というなんの変哲もな……いや、変哲ある。
変哲だろう、この妖気。
民家の隣は昼間なのに闇だった。
黒いね〜。
何が黒いって壁が黒い。
黒塗りハウス。
黒塗りハウスの横には足場むき出しのガレージのごときがあって丸っこくてデカい黒塗りのアメ車がみっちみちで入っている。
黒塗りハウスの前は、もともと道路だったのがそのまま残ってるのか、それともこれから別方向に伸びていくのか不明なのだが、車両進入禁止の柵でガードされ、「ここはノーヘルでいいのか?」みたいな雰囲気になっちゃってる謎の1車線。
異形に次ぐ異形。
異形の店主はこの中か。
ざ〜〜す。
『GARRET』(http://garretclothing.com/)のビニールのノレン(でいいのか洋物っぽいが)をくぐると、出た。
妖気な店主。
いやいや石村君、すんませんねえ土曜日のお忙しいところ〜ってお客さんが2名様来店中だった。
もちろんお客さんが最優先なので外のベンチでしばし待つことにする。
つかちょっと待ったほうが黒塗りの壁に西日がビシビシ当たってカッコいいんじゃないかなーと。
この夜、泊めてもらうことになっている友達とメールをしていると石村君が瓶のコーラをごちそうしてくれた。
ありがとー。
いただきや〜す。
コーラを飲んだりベンチの上に置いた瓶を芸術的に撮ったりしていると、いや〜。すっかり日が短くなりましたなあ。秋ですなあ。つか日が暮れてきてるよ!
すると俺の焦り気味の気持ちを妖怪アンテナ(ヒゲ)で受信したのか「お待たせしました」と石村君が出てきたのですぐに撮影を始めたんだけど、動かない。
ついさっき、ベンチの上に置いた瓶を芸術的に撮ったカメラが動かない。
壊れたの? 明日も明後日も撮影なんだけど。困ったなあ。ってことでもう1台のカメラ(最新のカメラがH2だとすると2バルブのゼファー400くらいの性能)で撮ったんだけどね。
壊れたと思ったカメラは3時間後くらいに「そんなことあった?」みたいな感じで動いた。
あれは演技だったのか。
それとも石村君とGARRETの放つ妖気がレンズから入り込んで気を失ってしまったのか。
お達者で(←パクリ)
★ ★ ★

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Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
よく言われる話ですが、やはり『特攻の拓』
中2の夏に地元の接骨院で暇つぶしに読んでしまったのが全ての始まり
そして地元の後輩の親父さん。
マンガの中でしか見たことがなかったZ2乗りで、地元でも「旧車なのに速い」と有名な方でした。
ある意味、バイクにのめり込むのは時間の問題だったのかもしれませんが。
★ 2 ★
嫁さんがバイクに興味を持ってくれて2台で乗れるようになったこと。
クルマじゃ気にならない、なんてことない景色もバイクに乗るだけで全て最高に見えること
★ 3 ★
納車したばかりの先輩のバイクでトラックに撥ねられたこと。
★ ★ ★
この日は朝から福島の須賀川で3名様。そこから1時間くらい移動して福島で1名様。最後は北上して仙台で石村君。
と、そこそこ忙しそうな段取りを組んでいた。
移動時間、ロケハン時間、ぐだぐだ時間……これを綿密に計算して立てたスケジュールが予定通りに進行するとムチャクチャ気持ちがいい。
基本的に休憩時間はない。
メシ食う時間も入れてない。
でも大丈夫(吉高由里子調)
今日は嫁さんがおいなりさんを8個作ってくれたからね。
朝6時に半分食べちゃったから残りの4個を食べながら、福島西から東北道に乗って仙台に向かう。
仙台市宮城野区銀杏町。
なんの変哲もない片側1車線の道ばたには、セブンイレブン、ほっかほか亭、石村君を紹介してくれた安達君(http://hunger.jp)によると「何回か行ったことあるけど爆安すぎて大ジョブなのか?って感じもあったから潰れたのも分かる」というカラオケボックス、民家……というなんの変哲もな……いや、変哲ある。
変哲だろう、この妖気。
民家の隣は昼間なのに闇だった。
黒いね〜。
何が黒いって壁が黒い。
黒塗りハウス。
黒塗りハウスの横には足場むき出しのガレージのごときがあって丸っこくてデカい黒塗りのアメ車がみっちみちで入っている。
黒塗りハウスの前は、もともと道路だったのがそのまま残ってるのか、それともこれから別方向に伸びていくのか不明なのだが、車両進入禁止の柵でガードされ、「ここはノーヘルでいいのか?」みたいな雰囲気になっちゃってる謎の1車線。
異形に次ぐ異形。
異形の店主はこの中か。
ざ〜〜す。
『GARRET』(http://garretclothing.com/)のビニールのノレン(でいいのか洋物っぽいが)をくぐると、出た。
妖気な店主。
いやいや石村君、すんませんねえ土曜日のお忙しいところ〜ってお客さんが2名様来店中だった。
もちろんお客さんが最優先なので外のベンチでしばし待つことにする。
つかちょっと待ったほうが黒塗りの壁に西日がビシビシ当たってカッコいいんじゃないかなーと。
この夜、泊めてもらうことになっている友達とメールをしていると石村君が瓶のコーラをごちそうしてくれた。
ありがとー。
いただきや〜す。
コーラを飲んだりベンチの上に置いた瓶を芸術的に撮ったりしていると、いや〜。すっかり日が短くなりましたなあ。秋ですなあ。つか日が暮れてきてるよ!
すると俺の焦り気味の気持ちを妖怪アンテナ(ヒゲ)で受信したのか「お待たせしました」と石村君が出てきたのですぐに撮影を始めたんだけど、動かない。
ついさっき、ベンチの上に置いた瓶を芸術的に撮ったカメラが動かない。
壊れたの? 明日も明後日も撮影なんだけど。困ったなあ。ってことでもう1台のカメラ(最新のカメラがH2だとすると2バルブのゼファー400くらいの性能)で撮ったんだけどね。
壊れたと思ったカメラは3時間後くらいに「そんなことあった?」みたいな感じで動いた。
あれは演技だったのか。
それとも石村君とGARRETの放つ妖気がレンズから入り込んで気を失ってしまったのか。
お達者で(←パクリ)
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by hoya3104
| 2016-10-30 09:00
| 3QUESTIONS
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