Andreas Wollny & YAMAHA SR400(2015.09.27) |
Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
お父さんは昔からバイク乗りで、子供の頃からよく後ろに乗せてもらって一緒にツーリングしていました。
思春期は一応主義としてバイク反対の時期もありましたけど、クルマの免許を取った時になんとなくバイクも一緒に取りました。そのほうが、まぁ、コスパーがいいからって言い訳で自分を納得させながら……。
そして、自分でハンドルを握ると、お父さんの気持ちをやっぱり分かった気がしました。
★ 2 ★
ライトアップされている夜のゲートブリッジを木場方面から初めて渡った時、思い切りメットの中で「ウァホゥー」って叫んでしまいました。
レインボーブリッジのサークルも興奮しますね!
★ 3 ★
都内で赤信号待ちの時にスリ抜けして、おばあちゃんが乗っているクルマのミラーにハンドルをぶつけてしまいました。
スピードが遅かったので幸いキズはなかったけど、おばあちゃんのびっくりした顔は今でも目の前に浮かんできます。
おばあちゃん、本当にごめん!
★ ★ ★
アンドレアス・ウォルニーさん、通称アンディさんはドイツ出身で翻訳の仕事をしている。
奥さんも日本人でお子ちゃまもいる。
だからむっちゃくちゃ日本語上手いの。
オラの日本語、全部通じちゃう。
オラはファミコンすら持ったことがないしスマホのゲームもやらないんでゲーム界のことは全然分かんないんだけど、テレビのCMとかPCデポのレジの前のモニターで流れてるデモ画面(人間7人くらいが刀だの弓矢だの使って鬼を退治していた)とか見てると、最新のゲームの映像ってスゴいっすよね。
どう見ても巨費が投じられてますよね、巨費が。
狂ったようにゲームに打ち込んで親に怒られる小中高生が多いんだろうけど、「自分でゲームを作りたい!」って少年少女も確実に生んでいるんだと思う。
ゲームが好きだったアンディさんもそんな思いで日本にやってきた。
そして今は日本語版ゲームの海外版製作に携わっている。
海は渡ってみるもんだ。
アンディさんが一番好きなゲームってなんですか?
ゼビウスとかツインビーとか?(選択肢の少なさ)
「タリーケンっていう、ハリケーンのHがTになってるゲームがあったんですけど」
って言われた気がして、しばらく経って原稿書く時に聞いてみたらすぐに返事がきた。
しかも超親切にいろいろ貼り付けてある。
親切つか、思わずこうなっちゃうんだろうな、好きすぎて。
そうです。
『Turrican』っていう、ドイツのプログラマーManfred TrenzとディベロッパーFactor 5が1990年から1995年にかけていろんなプラットフォーム(C64、Amiga、ファミコン、スーファミ、メガドライブなど)に開発していたゲームシリーズです。
マリオ、メトロイド、グラディウスなど日本のゲームにかなり影響されたと思います。
ウィキペディアは日本語版がないのでお手数ですが英語版のリンクを貼っておきますね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Turrican
ちなみにシリーズの中で一番好きなタイトルは『Turrican 2』のAmiga版です。
https://www.youtube.com/watch?v=4rvQzQL6kSo
何より当時はこのゲームの音楽にハマっていました。
とのこと。
全部載せちゃったけどAmigaってなんだろう。
★ ★ ★