君はバイクに乗るだろう VOL.120 |






春でござぁすなあ。
FB見てると、今まで撮ってきた皆様の中でもいろいろ動きがあって「おーっ!」ってなりますねえ。
どっか入ったり。
お店出しそうだったり。
お店出したり。
オラは何年かぶりに会社員になりました。
業務を引き継ぐってことでこの道20年っつーパイセンといろんなバイク屋さんを回ったんだけど、この方が普段どんな生活をしているのかドローンで盗撮したいくらい不思議な人でねえ。
ときどき不思議を通り越すんで2回ほど軽くキレたりもしたけど、人にはその人なりの流儀っつーか(超カッコ良く言えば)習わしっつーか決まりごとがあるんだなあって面白かった部分もある。
電車はここで待つ(同じ路線でも行き先により可変)
電車を乗り換える時の、階段からエスカレーターからまた階段から改札へのコース(つねにインベタ)
訪問先の看板が見えてきてあと30秒で到着ってあたりで肩から提げていたバッグを手持ちに変更。
両国駅に着いたらちっちゃい公園みたいな喫煙所で一服。
平塚駅ではバスロータリー付近にあるパーテーションで仕切られた喫煙所で行きと帰りに各一服。
訪問先の担当者が不在で30分待たなくちゃいけない場合、すぐ隣にある星乃珈琲店をスルーしてセブンイレブンでコーヒーを買い、駐車場で寒さをこらえて飲む。
赤信号が長い横断歩道が赤の場合、青になるまで待って渡っても結局タイムは一緒っぽいのに迂回する。
「いつも社長がいる時間帯を見計らって行きますから」と、電車とバスで2時間近くかけて移動してお店に着いたら社長はオークションで一日不在。
といった感じでパイセンの不思議っぷりはあまり伝わってないけど良い修行になりました。
レディース & ジェントルメン & ザス!
いつも。
ときどき。
今日初めて。
すべてひっくるめて、読んでいただきありがとうございます。
不思議って便利な言葉だね。(総合司会・坂下 浩康)
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