2014年 07月 19日
島村 和明 & Harley-Davidson XLH Sportster(2014 0601) |
★ ★ ★
★ ★ ★
Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
小さい頃よく連れてってもらってた本屋の隣がハーレーのディーラーでした。
だから知らず知らずのうちに「バイク=ハーレー」になってたんだと思う。
免許が取れる年になって「乗り物に乗ってる=女にモテる」っていう純粋な動機から免許を取得するも、金のない若者にクルマは無理……バイクでタンデム最高じゃね?……で、二輪ライフスタート。
今のバイクに乗るにあたり影響を受け続けているのは「アイアンといったらこのblogでしょ!」ってくらい有名な某Nさんです。
縁あって今ではよく遊んでもらってますが、彼に出会わなかったら今の自分の二輪ライフはなかったと思います。
★ 2 ★
信号待ちで隣のクルマのチビッコが「カッコいい!」って言って手を振ってくれた時。
学生時代はバイト先の女子高生に「後ろ乗せてください」って言われてちょいちょい乗せてました。
タンデムって最高ですよね。
なぜか強めにブレーキかけちゃいます。
★ 3 ★
若かりし頃、出先でパンクし、炎天下の中を6時間かけて一番近かった友人宅へ押してったこと。
ちょうどお盆休みだったのでバイク屋どころかスタンドすら開いてない状況(JAFの存在をすっかり忘れてました)
真冬のツーリング時、朝からテンション上がりすぎて首都高からアクアラインへの合流直前で側壁に特攻カマしてしまい、フロントがひん曲がったままアクアラインを通過したこと。
アクアラインは強風で横風に流されてまともに走れないし、そもそもフロントひん曲がってて真っ直ぐ走れないし……。
なんとか渡り切った後、最初の出口で降りてまた強風のアクアライン使って帰りました。
あの時、ご一緒した方々には本当にお世話になりました & ごめんなさい。
★ ★ ★
俺の知らないヴィンテージヘルメットの世界。
もっと欲しいだろ。
まだまだ足りないだろ。
こんなんもあるよ〜。
ほら色違い。
ライン違い。
帽体違い。
1年間しか作ってなかったやつ。
すぐに生産中止になっちゃったやつ。
名作。定番。極レア物。
集めたいだろ。
は〜い。
つって島村さんは一時期、ヴィンヘル(言うかこれ?)をコレクションしていた。
そこにはどういう目線があるのか興味がある。
島村さんはデザイナーだから相当うるさいよ〜、たぶん。
まずはカタチなんだろうな。
あとメーカーの芸風というかね。
そのメーカーならではのオリジナルなギミックがたまんねえとか。
俺は物を集めたことがないから想像だけど、一番近いかもって思うのは昆虫だ。
小学生の頃、夏に集めたカブトムシとクワガタ。
集めたっちゅーか、見つけりゃ捕まえてただけなんだけど、虫カゴ(物置に転がってたリンゴの木箱を改造して虫カゴにしていた。都会の人は分かんないだろう)がいっぱいになると新規参入を選別するようになるのよね。
まず第一次選考で落とされるのがカブトのメス。
次に弱いのがクワのメス。
オスの中にも厳しいランクがあって、低い順に言うとコクワ、ヒラタ、カブト、ミヤマ、ノコギリとなる(オラの田舎にオオクワガタはいなかった。いたかもだけど見たことない。ちなみに激レア枠でルリクワガタっつー超ちっちぇーのもいたりする)
夏もド真ん中になり、虫カゴの昆虫密度が上がってくると入れ替え戦が始まる。
基本的には少しでもデッカいヤツが生き残る。
でもノコギリの場合はサイズだけじゃなくフォルムも重要視していた。
超健全に育った平泳ぎの水泳選手みたいな感じのヤツではなく、おまえ身体の割にハサミがデカすぎ、またはハサミの割に身体が小さすぎな感じでなんかこー、バランスの悪いヤツ。岩手県宮古弁で言うところの「ずっつぐ」(ヘタすると差別用語)が好きだったのよね〜、僕ちゃんは。
ノコギリクワガタ枠が5で超健全型が4、ずっつぐが1いるけど、ずっつぐを1匹見つけちゃったら枠増やして追加しちゃうみたいな。
つーノリがヴィンヘル界とか何かをコレクションする世界にはあるんじゃないかと思ったわけですがどうなんでしょう島村さん。
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Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
小さい頃よく連れてってもらってた本屋の隣がハーレーのディーラーでした。
だから知らず知らずのうちに「バイク=ハーレー」になってたんだと思う。
免許が取れる年になって「乗り物に乗ってる=女にモテる」っていう純粋な動機から免許を取得するも、金のない若者にクルマは無理……バイクでタンデム最高じゃね?……で、二輪ライフスタート。
今のバイクに乗るにあたり影響を受け続けているのは「アイアンといったらこのblogでしょ!」ってくらい有名な某Nさんです。
縁あって今ではよく遊んでもらってますが、彼に出会わなかったら今の自分の二輪ライフはなかったと思います。
★ 2 ★
信号待ちで隣のクルマのチビッコが「カッコいい!」って言って手を振ってくれた時。
学生時代はバイト先の女子高生に「後ろ乗せてください」って言われてちょいちょい乗せてました。
タンデムって最高ですよね。
なぜか強めにブレーキかけちゃいます。
★ 3 ★
若かりし頃、出先でパンクし、炎天下の中を6時間かけて一番近かった友人宅へ押してったこと。
ちょうどお盆休みだったのでバイク屋どころかスタンドすら開いてない状況(JAFの存在をすっかり忘れてました)
真冬のツーリング時、朝からテンション上がりすぎて首都高からアクアラインへの合流直前で側壁に特攻カマしてしまい、フロントがひん曲がったままアクアラインを通過したこと。
アクアラインは強風で横風に流されてまともに走れないし、そもそもフロントひん曲がってて真っ直ぐ走れないし……。
なんとか渡り切った後、最初の出口で降りてまた強風のアクアライン使って帰りました。
あの時、ご一緒した方々には本当にお世話になりました & ごめんなさい。
★ ★ ★
俺の知らないヴィンテージヘルメットの世界。
もっと欲しいだろ。
まだまだ足りないだろ。
こんなんもあるよ〜。
ほら色違い。
ライン違い。
帽体違い。
1年間しか作ってなかったやつ。
すぐに生産中止になっちゃったやつ。
名作。定番。極レア物。
集めたいだろ。
は〜い。
つって島村さんは一時期、ヴィンヘル(言うかこれ?)をコレクションしていた。
そこにはどういう目線があるのか興味がある。
島村さんはデザイナーだから相当うるさいよ〜、たぶん。
まずはカタチなんだろうな。
あとメーカーの芸風というかね。
そのメーカーならではのオリジナルなギミックがたまんねえとか。
俺は物を集めたことがないから想像だけど、一番近いかもって思うのは昆虫だ。
小学生の頃、夏に集めたカブトムシとクワガタ。
集めたっちゅーか、見つけりゃ捕まえてただけなんだけど、虫カゴ(物置に転がってたリンゴの木箱を改造して虫カゴにしていた。都会の人は分かんないだろう)がいっぱいになると新規参入を選別するようになるのよね。
まず第一次選考で落とされるのがカブトのメス。
次に弱いのがクワのメス。
オスの中にも厳しいランクがあって、低い順に言うとコクワ、ヒラタ、カブト、ミヤマ、ノコギリとなる(オラの田舎にオオクワガタはいなかった。いたかもだけど見たことない。ちなみに激レア枠でルリクワガタっつー超ちっちぇーのもいたりする)
夏もド真ん中になり、虫カゴの昆虫密度が上がってくると入れ替え戦が始まる。
基本的には少しでもデッカいヤツが生き残る。
でもノコギリの場合はサイズだけじゃなくフォルムも重要視していた。
超健全に育った平泳ぎの水泳選手みたいな感じのヤツではなく、おまえ身体の割にハサミがデカすぎ、またはハサミの割に身体が小さすぎな感じでなんかこー、バランスの悪いヤツ。岩手県宮古弁で言うところの「ずっつぐ」(ヘタすると差別用語)が好きだったのよね〜、僕ちゃんは。
ノコギリクワガタ枠が5で超健全型が4、ずっつぐが1いるけど、ずっつぐを1匹見つけちゃったら枠増やして追加しちゃうみたいな。
つーノリがヴィンヘル界とか何かをコレクションする世界にはあるんじゃないかと思ったわけですがどうなんでしょう島村さん。
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by hoya3104
| 2014-07-19 00:01
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