小田嶋 伸裕 & INDIAN CHIEF(2013 0922) |

Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
小学生の頃、秋田の田舎に遊びに行った時、高校生の従兄にGT50に乗せられたのがキッカケです。
その後は近所にあった牛乳屋のお兄さんが乗っていたGR80をたまに借りて走ってました、小学生だったけど……。
のめり込むキッカケは小学校の同級生のお父さんですね。
トライアル、エンデューロからロードレースと毎週2人で出掛けてバイクの楽しさを教えてもらいました。
★ 2 ★
TZR250でレースをやっていた頃、雨の西仙台サーキット下りコーナーすべてでドリフトしながらヒザ擦って走れた時。
調子に乗り過ぎて最後はコケましたけど……。
あとはラグナセカのコークスクリューを下った時は気持良かった!
敦賀あたりから福井までの海沿いを、パンヘッドのチョッパーでちんたら走った時も最高でした!
まだいっぱいあるけど長くなるのでやめときます。
★ 3 ★
高3の2月頃、入学式のスーツを買いに行った帰りの青山通りで事故ったこと。
気付いたら路駐してたクルマの下に頭から足首くらいまで突っ込んでました……。
あとはハーレーの883で練習走行中、筑波の最終でヘタクソにぶつけられてハイサイドでコケたこと。
7ヶ所骨折して1ヶ月入院しました。
★ ★ ★
東京・千石、Bees coffee(http://www.beescoffee.com/top.html)、午後3時。
にぎわってますねえ。
老若男女、地元の人々に愛されている名店。
って表現がタリピツですねえ。
ここに来るのはまだ2回目だけど、テーブルと椅子の置き方に「こっからここまで俺の陣地だから一歩も入るな」みたいな感じがないので、こぢんまりしてるのに窮屈さがまるでないのがいい。
アド街の千石編やったら10位くらいには入るでしょ。
10位くらいに入らなくても薬丸印の新名物でしょ(オーナーが)
というティータイム。
オラ、ただ茶ァ飲みに来たんじゃねえよ。
木村さん(http://youwbike.exblog.jp/15516307/)の取材ね。
どうしてバイクに乗ろうと思ったのか。
それはいつか。
それからどんなバイクに乗ってきて今に至るのか。
っつー感じでシンプルにバイク歴を聞く某誌の企画ね。
俺の低性能テープレコーダーが木村さんの声を拾うのに、店内は少しにぎやかすぎなんで外に行きましょう。
つってカフェのテラスでコーヒーを飲みながら話を聞く。
お店の前を通り掛かった千石の人々が木村さんの顔を見つけて挨拶したり。
挨拶されると木村さんも「あ、どうも」なんつって返したり。
根ざしてるなあ、この街に。
根XAS!
そんな微笑ましいヤリトリを眺めつつ取材していると、ピシッとしたスーツ姿のビジネスマンが登場した。
「彼もバイク乗ってますよ。インディアン」
つって木村さんが紹介してくれたのが小田嶋さんだった。
取材が出来て美味しいアイスコーヒーも飲めてナイスガイのナンパまでできるなんて、さすがは薬丸印のカフェである。
つーこって後日。
そびえ立ってるねえ、どうも。
トリトンタワーという名のオフィスビル。
俺は半年くらい前まで、3棟あるそのビルの1棟にちょいちょい出入りしていた。
用事を済ませた帰りに成城石井で青いパッケージの洋物チョコクッキーを買うのが楽しみだったのだが、たまには違うのにしてみよ。つって別なのを買うと物凄く高い確率であんまり美味しくない物に当たり、自分のお菓子選びのセンスのなさにちょっとだけ呆然とし、「あとぜーんぶ食べていいよ!」つって嫁さんに託していた。
そんなことを思い出しながら小田嶋さんを待っているのだが、この街のどこかに白バイの巣があるのだろうか。
さっきから9台とか4台とかの編隊を組んだ白バイが盛んに行ったり来たりしている。
この道、むちゃくちゃ交通量少ないのに。
なんかしらのレッスン的要素を含んだ編隊走行なのだろうか。
それとも取り締まりに繰り出す前の儀式というか出陣式というか景気づけなのだろうか。
秋の交通安全週間だからか。
たぶんそうだろう。
最初から言えよ。
約束の時間は9時。
俺は川崎の田舎を7時半に出たのだが、小田嶋さんは俺よりずっと早起きして旧車仲間と走ったりして……というか日曜日の朝はいつもそんな感じらしい。
優雅だよね。
みやび。
山。
小田嶋さんのインディアンは1946年製。
ってことは「ポスト・ヴィンテージ」でいいんでしょうか池田さん(http://youwbike.exblog.jp/13246846/)
にしても、同級生のお父ちゃんに「バイク好きなんだって?」つってオフからオンからコースに連れてってもらったという英才教育がスゴい、というか人んちの子供にそこまで全力投球してくれた同級生のお父ちゃんが謎すぎる、というか我、小田嶋さんのそんな少年時代の話をもっと聞きたいと欲す、って感じなので再取材が決定。
★ ★ ★

