★ ★ ★
授かるぜ。
と思って授かるもんじゃないのが教訓である。
そんなつもりじゃなかったのに、結果として授かってしまうもの。
経験から得られる実りというか糧というかね。
あの日あの時あの場所で過ごした時間は無駄じゃなかったと思わせてくれる。
ありがたきかな教訓。
ということで、この夏を振り返ってみました。
★ ★ ★
【教訓】バイクは雑然と並んでいてもカッコいい。
【教訓】借り物のバイクは最終的に動かなく可能性がある。
【教訓】ABCマートの前にいる中国人観光客は道ばたのバイクの爆音に対するレスポンスがとてもいい。
【教訓】真っすぐ行くと恵比寿だ。
【教訓】だっこより チャイルドシート 親の愛。
【教訓】バイクは整然と並べてもカッコいい。
【教訓】カッコいいバイクがズラッと並んでいても女子高生はあんま興味ない。
【教訓】人は光と陰の境界線に惹かれがちである。
【教訓】でもそこは以外と邪魔になる。
【教訓】渋谷の街角では20人に1人くらいプロデューサー巻きの人がいる。
【教訓】なかなかエンジンが掛からなくて何回も何回もキックし続ける姿はシャドーボクシングしてるボクサーみたいで実はすんげえカッコいい。
【教訓】夕方6時から東京のド真ん中でバイク6台がまとまった感じの走行シーンを撮るのは無理がある。(
http://www.31philliplim.com/collections/womens-fw13-ready-to-wear/campaign-video)
★ ★ ★