渡邉 剛啓 ＆ SUZUKI GSX1100S KATANA（2013 0730）

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Q１：バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは？
Q２：「バイクってサイコー！」って思った時。
Q３：史上最悪の出来事は？
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　確か５歳くらいの時に見た暴走族がキラキラしてて、「バイクに乗りたい！」と思いました。
　でも10代の頃、地元の暴走族で走ったら、暴走しないでちんたら走るので１人で乗り始めました。
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　二俣川で限定解除した時がやっぱり一番うれしかったですね。
　「これで何㏄とか関係ないぞ」って思いました。
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　ニンジャに乗ってた２年前、一時停無視のクルマに突っ込まれた時。
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　『４気筒カスタム』っちゅームック本が今、人知れず出てるんす。
　オラ、そこでちょっとだけ写真撮ったりヨタ原稿書いたりしたんす。
　空冷水冷・新旧問わずでイジった４気筒に乗ってる人、募集。
　それも近々に、つか今週末、第三京浜の都筑PAに自腹でわざわざ来てくれる人、急募。
　てな感じでどっかに募集要項出したわけじゃないけど、「友達いたら紹介してくださいまし」つっていろんな方々にお願いしたわけです。
　そしてありがたいことに土日で20人くらい撮ることができました。
　なおかつ、へ〜。マフラー赤く塗ってあるとNGなんだあの雑誌。
　へ〜。ステッカーだのジャケットの刺繍だのチームのロゴがNGになっちゃうこともあるんだあの雑誌。
　とか勉強にもなりました。
　そん時、カタナの荒君（http://youwbike.exblog.jp/18349358/）が声を掛けてくれたのがワタナベさん。
　お。
　タンクには荒君と同じコロナのタンクバッグが装着されている。
　カタナにはコロナなのか。
　コロナにはカタナなのか。
　ツーリングバッグ業界一筋30年の先輩によると、コロナのタンクバッグの始まりは創業者のカメラ好きにあるらしい。
　ある時、創業者はバイクの後ろにカメラ積んで走ってたら落としちゃった。
　カメラに限らず、走ってるバイクから落とした物なんてどうにもなんない。
　くちゃくちゃになったカメラを見て創業者（←名前くらい調べたら？）は思った。
　大切な物は目の届くところに置こう。
　んだ。
　タンクの上さ置いでみっぺ。
　こうしてコロナのタンクバッグは生まれたのである。
　それはともかくワタナベさんはお中元とお歳暮のシーズンはなかなか休めない仕事をしている。
　夏休みはどっか行くんすか？
　つか夏休みあるんすか？
　「お盆から北海道行きますよ。タイヤもったいないから大洗からフェリーで渡って５日間。仲間のトコ回って2000キロくらい走るかな〜」
　ゴールデン！
　ゴールデンタイム！
　スイカのド真ん中みたいな。
　ワタナベさんが北海道でカタナをブン回してる頃、俺は実家で麦わら帽子かぶって長靴履いて草刈り機回してる予定です。
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