吉村 暁 & YAMAHA SR400(2013 0527) |

Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
峰不二子、バイクメ〜ン、さらば青春の光……etc。
でも一番影響を受けたのは新宿ジャムのお客さん達が乗ってたたくさんのベスパ。
★ 2 ★
バイクに乗ってる時は基本的にいつもうれしいですが、台風で大雨の日、信号待ちで隣になったバイク乗りに「俺達ってバカみたいだけどカッコいいっすよね!」って話しかけられた時は「最高っすよね!」と大声あげちゃいました。
★ 3 ★
ビンテージのベスパに乗ってた頃、全損事故を起こしたんですけど、見た目がボロかったため車体が結構な高額であることを相手の保険会社がなかなか理解してくれなかった時。
あと、からんできた暴走族がハンドルを狙って蹴ってきた時(なんとか避けれましたが)
★ ★ ★
遂に来たか。
春くらい。
具体的に言うと4月の上旬から「いつか今日みたいな日が来る」……そんな予感があった。
『ROLLINGS』(http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/5030/)でギターを弾いてる吉村君はメンバー花島君(http://youwbike.exblog.jp/16060083/)からの紹介。
吉村君は介護の仕事をしながらバンドを続けている。
バンドと介護。
「どっちもライヴ」
と吉村君は言う。
その介護観はバンドをやっているからこそ的なオリジナルなものだ。
バンドはお客さんに音楽を受け取ってもらう。
なんで?
なんで分かんないのこのカッコいい音楽が。
耳が腐ってんじゃないのアンタ!
ってならずに1人1人に音を鳴らす。
介護はお客さんから受け取る、つか汲み取る。
なんで?
なんでご飯食べてくれないのオジイちゃん。
いいから口開けろよ食えよジジイ!
ってならずに1人1人の事情体調気分を察して着地点を探す。
わ!
俺は「なんで分かんないの?」とか思いがちだし、「食えよ!」って言いがちかもしれない。
そうそうホントそう。
何様だよ。
やめなさいよ、そういうの。
と、吉村君の介護トークにはいろいろ感じさせられたのだが、「坂下さんってなんでホヤなんですか?」というひとことで状況は一変した。
若かりし俺。
ふるさとの不人気海産物。
それは三陸の……。
「三陸って……『あまちゃん』の?」
そう『あまちゃん』の。
「俺、むっちゃ見てるんですよ~」
そこから小1時間、吉村君と俺の「あまトーーク」は続いた。
続かざるを得ないだろう、吉村君と俺はあま中なんだから。
春くらい。
具体的に言うと4月の上旬から「いつか今日みたいな日が来る」……おら、そんな予感があった。
★ ★ ★
あまトーークは展開してませんが吉村君はブログもやっとります。
『しくじるなよルーディ』(http://y-aki.jugem.jp/?guid=ON)
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