中島 麻紀 & kawasaki W2SS(2012 1211) |

Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
片岡 義男の『幸せは白いTシャツ』
彼女が1人でオートバイに乗り旅に出る……旅先での出逢い……自分探しの旅をしてる……に憧れて。
いまだに実現できてない夢ですけどね。
★ 2 ★
相棒とのツーリングはいつでもサイコーです!
それとありきたりですが、コーナー抜けた後に思いがけない絶景が飛び込んできた時、「わぁー!」って!
★ 3 ★
最悪な失敗は特にないのですが、最悪な出来事は正月に四国でキャンプした時、場所柄か大勢の自縛霊が……。
震えながら朝を待ちました。
怖かった!
あと、旧車なのでトラブルはつきものです。
上信越道の片側1車線の狭いトンネルでライトのスイッチ入れたら「プスン」とエンストして、すぐ後ろから大型ダンプ!
バイクと一緒に壁に張り付いて避難!
ギリギリで通り過ぎるダンプ!
死ぬかと思った~。
★ ★ ★
バイク歴18年中、W1SAに10年くらい乗ってW1Sに乗り換えて、さらにW2SSに乗り換えて5年くらい……って、いるんだなあ、そんな……。
1 W女(と書いてダブジョ)
2 バーチカルツイン女子
3 Wウーマン
4 直立二気筒娘(と書いてバーチカルツインガール)
5 バーチカル・サンドリヨン
6 Wの女(ひと)
……も。
そうその通り。
答えは6番です。
イメージ的にはこうですね。
『Wの女』(作詞:星野 哲郎)
麻紀さんはこれからも越えていきます。
九十九折りを。
浄蓮の滝を。
寒天橋も天城隧道も。
Wの女は豪放磊落なようで繊細です。
「こっちは撮らないで……」
顔じゃありません。
Wのことです。
見るとクラッチレバーの先っちょが折れている。
折れたレバーは雅じゃない。
こうおっしゃるわけです。
そこはまあ、まままままま。
撮りません。
写しません。
と、現場では多少気を使ったわけですが、最終的にこうして書いてるという。
★ ★ ★