佐藤 雅人 & HONDA CB750(2012 0811) |

Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
地元が田舎なんで、よく分からないイジったセダンを乗り回して女の子をブイブイ言わせてるヤツらを見て、「オレはそんな男にゃなりたくない」「そんな女の子にゃ好かれたくない」と思ってバイクにまたがりました。
誰でも簡単に乗りこなせる乗りモンじゃないってこともバイクを選んだ理由です。
★ 2 ★
信号待ちからのシグナルダッシュで、ミラーに映るクルマが小さくなるのを見ると毎回サイコーな気分になります。
あと、バイクを通しての人との出会いは何物にも代えられません。
★ 3 ★
初めての北海道、10日間のツーリングの2日目のこと。
走っていたら道路脇にキタキツネを発見。
写真を撮ろうとUターンを試みたらそのままバランス崩して転倒。
チェンジペダルがグニャリと曲がって足の方を向き、それからの残り8日間は親指付け根あたりに突き刺さってくるチェンジペダルの痛みと闘って走りました。
それ以来、ツーリング中のUターンは自分の中での禁止事項です。
★ ★ ★
仙台在住の佐藤君(http://blog.livedoor.jp/ottamatto/lite/)は現在、大学4年生である。
学生生活最後の夏休みが終わったばかり。
と同時に2週間の四国ソロツーリングも終わったばかり。
ぽやややや〜ん(上目遣いで虚空を見つめて昔を思い出す時の音)
俺も大学4年の夏休みはツーリングだった。
つかツーリングに行ったことしか覚えてない。
行き先は九州で友達と2人だったけど、佐藤君と同じ2週間の旅だった。
免許取りたて。
初めてのツーリング。
バイク買いたてで九州着くまで慣らし運転。
俺はその旅で、ピースサインとか、コンビニでダラダラしてる時に地元のオジさん等に話しかけられる率の高さとか、「この先でスピード検問やってるよ」って意味でのパッシングとか、浜辺でキャンプするとフナムシに襲われるとか、場所によっては深夜に爆睡中、韓国からの怪電波をキャッチした枕元のラジオから突然ハングル語が流れてきてビビることがあるとか、バイクのキーを落とすと尋常じゃなく焦るとか、全日本ロードマップを取り出しやすいようにってネットでくくった荷物の一番上に入れとくと落としやすいとか、井筒三兄弟(逆鉾・寺尾・鶴嶺山)の鹿児島での人気の高さとか、バイクって最高に楽しいことを知った。
俺は大学4年の夏なのに就職活動もせず、ゼロで手ぶらで何も考えてなかったんだけどチミは大丈夫なのか佐藤君!
と聞いたところ、去年から働いてるバイト先『Lucy & Glutton』(http://lucyglutton.blog.shinobi.jp/)への就職が決まっているとのこと。
でも選択肢がもう1つあったそうだ。
それは「文章書くのも好き」ってことで浮上したバイク雑誌の編集者。
実は大学4年の俺もバイト先から誘われていたので、佐藤君と同じように「バイト先か。それともバイク雑誌の編集か」という気持ちになっていた時期がある。
俺はバイト先の社長も職人さん達も大好きだったけど、バイク雑誌の編集部に見習いとして行くことを選んで今に至る。
バイト先に就職してたらどうなってたかなあとかふと思うこともあるけど、死ぬ時に「こっちが正解だった」って思えるように頑張りましょうお互いに。
ちなみにLucy & Gluttonは撮影したニューヨークにありそうなレストランバー的な雰囲気とのこと。
パトロールは出来なかったけどホヤは確実に置いてないそうです。
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