射場 正幸 & Harley-Davidson FX1200(2012 0704) |

Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
「漕がなくても坂道を登れる乗り物に乗りたい!」と小さい頃から思ってました。
その後、マンガ『あいつとララバイ』の主人公が乗っていたZ2に憧れました。
★ 2 ★
大型免許受かった時ですかね。
当時は一発試験しかなかったので。
★ 3 ★
交通事故で廃車。
★ ★ ★
「朝から動きたいんで午前中でたのんます」
ということで朝イチ、陸自までハーレーのナンバーを取りに行くというイバさんの戻りに合わせてガレージへ。
小道に入り、散水車によってそのへんの人が自分ちの前だけ打ち水したレベルじゃない広範囲で水浸しになっている極涼エリアを過ぎて小さい川を渡ると、4枚のシャッターのうち1枚だけ開いているガレージが見えてきた。
イバさん、ザス!
中ではイバさんがハーレーにナンバーを取り付けていた。
横には友達のハーレー。
奥には、「男のバイク」という直球すぎるにも程がある上に結構勇気が必要なキャッチコピーとともにデビューしたスズキのGS1200SS改が置いてある。
あ。
そうだ。
GSがデビューした時の広告にまつわる裏話があるんですよ。
でも思い出したのは原稿書いてる今なんでイバさんには言ってない。
今度メールします。
といった業務連絡はともかく、GSはイバさんのもう1台のバイクだ。
休日は奥さんの住む宇都宮まで高速をぶっ飛ばして行って夕飯かなんか食って泊まり、早朝出発して9時には仕事場に入る。
まさに男の宇都宮特急。
イバさんのお休みは水曜日。
だから郵便配達のカブは走り回ってるし、近くの工事現場では職人さんがせわしなく動いてるし、ガレージ前を行き交う人からもクルマからもホリデイ感はゼロなのだが、イバさんからは「遊んだろ。バイク乗ったろ。休みを満喫したろ」感があふれている。
「今からチェーン直しにシルバー屋さんに行って……」
そして都内をウロウロして、暗くなる前に宇都宮特急。
ん〜、楽しそうだな〜。
と思ったら松浦亜弥の『Yeah! めっちゃホリディ』が聞きたくなり、You TubeでPVを見てしまったので3分59秒ほど作業が中断。
★ ★ ★