更新後記 VOL.63 |

いやいやいやいや。
今年も残すところあと1日となりんぐで。
正月用と言いつつ大晦日から食べるツマミ用の海産物を買いに北部市場(ウチから6キロくらいのところにある正式名称「川崎市中央卸売市場北部市場」)へ行った帰り道、真っ白いダンプをミタ。
わ。
「見た」のつもりで打ったのに一発目で「ミタ」が出るとは思わなかった。
結構ミタミタ打ってたんだなあ、最近。
ミヒィ〜タァさ〜〜ん。
今のは阿須田家の4女の物真似。
分かるわきゃないか。
結構上手いよ。
それはともかく『家政婦のミタ』
結局最初から最後まで見ちゃったわけだが、俺がグッときたのは最終回の前の回の父兄参観日に阿須田家の次男がお母さんについての作文を読むシーンと、最終回のミタさんと末っ子のお別れのシーン。
まあこれ、俺じゃなくてもグッときた名場面だと思うんだけど、この2つのシーンでは、紙的な「めくる醍醐味」が演出として大きな役割を果たしている。
原稿用紙をめくる3男。
そこにはデカデカと書かれた花マルと「大変良くできました」
パンダの折り紙をめくる4女。
そこには愛のメッセージ
やっぱ紙にしかできないことがある。
だべ?
んだ。
あ。
白いダンプだった。
白いピカピカのダンプなんて見たことない。
絵柄で言えば間違いなく確変だ。
朝からラッキーどころじゃない。
朝からスーパーラッキーだぜ!
と思いながら家に帰り、朝メシ食うべ〜つって目玉焼きを作る。
目玉焼きってちょっと焼いたら水入れて蒸らすじゃない。
蒸らす時に真ん中がガラスになってるフタするじゃない。
って、いつものようにフタしてふと見たら、白身が餅みたいにふくれ上がってくる瞬間だった。
これもラッキー。
絵柄だと通常だけど。
レディース & ジェントルメン & ザス!
いつも。
ときどき。
今日初めて。
すべてひっくるめて、読んでいただきありがとうございます。
ラッキーには大中小各種あるけど、どんなんでもいい。
2012年はラッキーを作る。
んだ!(総合司会・坂下 浩康)
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