2011年 12月 13日
味間 正樹 & VESPA PX200(2011 1118) |

Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
映画『さらば青春の光』
★ 2 ★
憧れのべスパにまたがっての初出勤。
世界が自分に味方してくれている気分になった。
★ 3 ★
バイクを買って3日後にイタズラでシートを破られた。
世の中には本当に心無い人がいるのだと落ち込んだ。
何度も直そうと思ったけど、そんな人間に自分はならないでおこうという戒めのために、3年経った今も直していません。
★ ★ ★
光が丘。
名前が公募で決まった感じがするこの街。
行ったことがないけどどうなんだ。
ウィキペディアを開く。
駅周辺にはいくつか小学校があるようだ。
四季の香小学校。
春の風小学校。
夏の雲小学校。
秋の陽小学校。
やりたい放題じゃないか。
冬はどうした冬は。
ダメなのか冬は。
クールでいいと思うぜ。
冬のセーター小学校。
ヒキャリギャオカ着。
わー、ホントにあるんだ四季の香小学校とか言いながら歩いていると、右、左、右って感じで小中規模の公園が出てきた。
何この公園の多さ。
しかもパンダとかリスがいて、ブランコがあってシーソーがあって、ベンチの横にワンカップの空き瓶が転がってるような定番の公園じゃなくて、伯爵家の庭みたいな公園ばかりなのである。
この中だったら一番ちっちゃい公園がいいな〜。
でも近くで何かあったのか、公園前にはパトカーが2台停まっていて警官が数名うろついていて不穏な空気に包まれていて入れないので、あきらめて光が丘公園に向かうことにする。
というかそもそも「ウチからだと光が丘公園が近いですね」というミマ君の言葉に乗っかって光が丘公園を目指していたのだが、着いたら正直イマイチが丘公園だったので伯爵の庭に引き返した。
電話をすると、ミマ君は光が丘公園の図書館で読書中だった。
公園の前の道を突き当たりまで行くとセブンイレブンがあるんで、そこ左で〜。
でもって真っすぐ行くと片側2車線の道に当たるんでその信号のあたりで〜。
って感じで待ち合わせ場所を説明したのだが伝わらなかったらしく、数分後、ミマ君から電話がきた。
「近くに何がありますか?」
でっかい団地がある。
あるけどそれしかない。
しかもそこらじゅうにあるので目印にならない。
「あかね幼稚園ってのがありますが……」
「あ! 分かりました!」
ミマ君が奇跡的に地図を持っていたのか携帯で調べたのかは不明なのだが、俺が光が丘で無力だったことは間違いない。
ミマ君は、下北沢屋根裏でブッキングマネージャーをやっている(http://www.shimoyane.com/)
さらには『ライブハウスからオススメの曲』(http://osusumenokyoku.blog.fc2.com/)なんてブログもやっている。
屋根裏っつえば、三陸のド田舎で高校生だった頃の俺でも名前を知ってたくらい老舗だ。
そこでなに。
夜な夜なライヴを企画して観て聴いて、打ち上げで飲んで始発に乗って4時間くらい電車に揺られて「ハッ!」と気づいて慌てて降りようとしてGパンの左ポケットから携帯落として隣の人から「落としましたよ!」って渡されて、あっぶね〜……みたいな毎日を送っているわけか。
と思ったら割と規則正しい日々のようです。
しかも、夢と野望に燃える若きバンドマンに向けての「明日のためにその1〜その10」みたいなモノを執筆中で、クライマックスが近いようです。
いつか本に出来るように頑張れよ!(←お前もな)
★ ★ ★

by hoya3104
| 2011-12-13 00:01
| 3QUESTIONS
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