村上 佳孝 & Harley-Davidson FL(2010 1114) |

Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
映画『ハーレーダビッドソン & マルボロマン』のミッキー・ローク。
親父。
中学の頃に行ったハワイで走ってたハーレー。
★ 2 ★
初めてハーレーに乗った時。
★ 3 ★
納車1週間で事故った時。
★ ★ ★
あれ? 村上君?
平和な日曜日の11時。
駅に向かって歩いていると村上君が見えた。
つか目に入った。
嫌でも目に入る、ビカビカだもの村上号。
ものすっげーキャッチー。
待ち合わせの目印としては最強だ。
そして、朝マック経由でどっか遊びに行くっぽい家族連れとかが行き交う中で、見事なまでに浮いている。
でも段取り的にはちょっと早いんだよ村上君。
駅界隈をロケハンして、待ち合わせ場所を決めてから電話して来てもらおうと思っていたんだ。
しかし村上君には多少早めでも来ていなくちゃいけない理由があった。
「7時まで池袋で飲んでました……家にいたら寝ちゃいそうだったんで」
なるほど見れば見るほどこれぞ徹夜明けって目じゃないか。
俺は強いている。
「寝かせて〜」と叫びたい人間に撮影を強いている。
村上君はここまでアメリカンの1本道を走ってきた。
スティード、バルカン、パンヘッド(SRも持ってるそうですが)
スティードもバルカンも、買うなりリジッドにしちゃあ、ロー & ロングのこっぴどいカスタムを徹底して貫いて乗り継いで、このド・カスタムに至っている。
それは正解だった。
そう思わざるを得ない出来事があった。
駅から少し離れたあまり人通りのない場所で静かに撮影を進めていると、オバちゃんとその娘と思われる2人組、いや正確には娘はまだ結婚出来てない感じで、かつ結構な年に見えたのでオバちゃん2人組でいいだろう。
言っちゃえばバイクに興味なんかゼロですよ。
うるさくてや〜ね〜ぐらいなもんですよ。
そんな2人組の年いったほうが村上号を見るなり「素敵ねえ」と喰いついてきた。
素敵でしょ。
俺は誇らしかった、自分のバイクでもないのに。
さらに数分後、今度はオジイちゃんが通りかかり、村上号を見るなり「スゴいねえ」と喰いついてきた。
「3000万しますからね」
と、自分のバイクでもないのに適当な相づちを打ったのはもちろん俺なんだが、オジイちゃんは「ほぉー! ロト6当たったんだ?」と言い残して去っていった。
バイク界では古くから『老若男女の「老」を制するカスタムは世界を制する』と言われてきた(ことにする)
村上君は、もう十分「老」は開拓したと思われるので、あとは「若男女」方面を徹夜で開拓していただきたいと思う次第なのであった。




