Die Mascaras & SUZUKI GT750(2010 0806) |

Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?

「死ぬまでの道中が退屈しないように」って、生まれ持ったDNAの影響。
Drumをやってたことが、本能的にバイクにつながった感じはある。
自分のツーバスのドラミングと単車に乗っている時のフィーリングは同じだと感じている。
リズム感と「とにかく速く、強く」っていう。
★ 2 ★
いつだってPSYCO〜DEATH.
強いて言えば、バイクに乗っててそん時のライディングというかフィーリングが、頭の中で流れてるMOTORHEADの『ACE OF SPADES』のリフと重なった時。
★ 3 ★
ヤクザのベンツに自分からぶつかった時、「痛〜い! 血が〜!」って転げ回って頭オカしいガキを演じて1円も払わずに済んだこと。
扇島で覆面パトカーに追いかけられた。
軽い気持ちで逃げてたら、そのうちカーチェイスみたいになって脇道が少ないからチョー焦った。
逃げ切ったけど。
★ ★ ★
「ちょっと待ってください」
アジトの奥に引っ込んだ素顔のダイ・マスカラスは、ダイ・マスカラスに変身して戻って来た。
いきなりこげなマスクをかぶって再登場とは薮から棒である。
聞いてなかった。
そんな気配はなかった。
そして、そのマスクってザ・グレート・カブキが入場の時にかぶってた鎖カタビラの目だけ見えてるマスクっぽいね、と思った。
そして……。
カブキが入場してマスクを脱いでクマドリがペイントされた顔をさらけ出し、右手を宙に掲げて緑色の毒霧を吹きつける時の指の第一関節の曲げ方が好きだったこと。
その頃は映画『麻雀放浪記』とマンガ『ぎゅわんぶらあ自己中心派』の影響で麻雀に熱中していたので、ツモる時「カブキヅモ〜ッ」とか言って指の第一関節を曲げながらツモっていたこと。
週ゴンの中綴じポスターを部屋に貼っていたこと。
廊下の水道で口に水を含み、毒霧ばりに同級生に吹きつけて喜んでいたこと。
……そんな高校時代の自分を思い出した。
この物騒なマスクはどこで売っているのかというとどこにも売っていない。
つまりダイ・マスカラス製。
しかしどう見ても普段着というか普段マスクではない。
どう見ても、ひとり寂しい夜、定価350円だったけど190円に値下げされた生シラスを近所のスーパーに買いに行く時にかぶるマスクではない。
「ライヴでかぶってます」
ダイ・マスカラスは、罵倒流鷹(BATTLE HAWK)のドラマーである。
だから撮影日を決める時、「明日は夕方からライヴなんで無理」なんてことも当然あったのだが、この日は「店にいるんで大丈夫」だった。
店員さん?
いや、店主。
お店の名前は『時代堂』
ダイ・マスカラスは、正真正銘バイク屋さんです(作業中もマスクをかぶってるかどうかは未確認)
恐竜がいっぱいいる公園の向かいにひっそりたたずむ魔界系(店主)バイクショップ『時代堂』HP
http://www.jidaido.com/
ダイ・マスカラスがひっそりどころじゃなく叩き狂うバンド『罵倒流鷹』HP
http://battle-hawk.com/
でもってダイ・マスカラスがひっそりどころじゃなく語り狂うブログ
http://battlehawk-bangers.blogspot.com/




