太田 匡亮 & HONDA CBR1100XX SUPER BLACK BIRD(2010 0612) |


Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?

Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
あまり大きく影響を受けたものがないのですが……小さい頃、親に連れられて東京モーターショーによく行っていたことですかね。
「いつかこれに乗るんだろうなあ」と勝手に思ってました。
★ 2 ★
初めて北海道へ渡った時。
道が真っ直ぐで、どこを走っても顔が勝手にニヤけてきました。
★ 3 ★
レギュレータに欠陥があることを知らずに暑い中、東北を走り回っていたらバッテリーがパンクしてバイクが動かなくなったこと。
夜遅くで周りにバイク屋もなく、駐在所のおまわりさんに押し掛けを手伝ってもらってなんとか宿まで行くことができました。
バイクって、動かなきゃホント鉄の塊だなぁ……と実感した夜でしたね。
★ ★ ★
野球賭博はおろか仲間内の軽微な賭け事すら絶対しなさげな爽やかスマイル。
その微笑みの奥には何があるのかというと、太田君。
この撮影の前々日に入籍をカマしたばかりなのだ。
入籍がカマすものかどうかは置いといて6月10日。
それは太田君と彼女の付き合い出し記念日。
申し込んだのか申し込まれたのかは聞かなかったけど覚えていたのは彼女のほうだったそうである。
結婚式は9月12日。
つまり撮影日のちょうど3ヶ月後に新郎新婦でご入場するってことは忙しいよね、なにかと。
式場探し。
ねえねえ。
ウエディングドレスどっちがいいかな〜。
ねえねえ。
ウエディングケーキ教室に通っていい?
ねえねえ。
ウエディングケーキの上に乗っかってる砂糖で出来てるお菓子作る教室にも通っていい?
ねえねえ。
そんな太田君の満開な幸せ感をすべて吸い取ってゼロにしてやろうという気合いを込めて撮っていい?
HONDA CBR1100XX SUPER BLACK BIRDのデビュー当時。
ちょいと長過ぎやしないかそのフルネームは。
と思ったんだろう。
先輩が盛んに「バツバツ」と言っていたのが懐かしい。
太田君はブラックバードに乗り続けて9年目。
僕は乗ったことないし、輪郭でしか知らない。
カタチの、って意味じゃなくイメージの輪郭。
輪郭だと「300km/h出る極速バイク」だ。
そして、「それのみ」とも言える。
だから大田君のブラックバードを見て、「ん?」ってなった。
黒くないじゃん。
ブラックバードなんだから黒じゃなきゃダメじゃん。
それは「チタニウムメタリック」というカラーリングだった。
これが、初夏の木漏れ日にスゴく映えるのだ。
プラスチックなのに水面みたいに光が揺れている。
これはカウルじゃない。
もはや皮膚である。
呼吸している。
北極の白イルカみたいだね。
そういえば去年の夏、佐藤 智義君と赤いDUCATI(http://youwbike.exblog.jp/11712898/)を撮った時、「曇ってるほうがいい赤が出る」って言ってたことを思い出した。
光の角度や強さによる発色の違いというか、フルカウルのバイクはカッコ良く見える計算の仕方が他のバイクと違うのかもしれない。
ブラックバードは黒くなくてよし。
いいね、チタメタ(って言うの?)




