2010年 07月 16日
沖野 廣和 & TRIUMPH 6T(2010 0525) |


Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?

実家の倉庫でずっとバイクいじりをしていた従兄。
★ 2 ★
バイクつながりで新しい友達ができていくこと。
★ 3 ★
中央道で焼きついた時。
信号待ちでオカマ掘られた時。
★ ★ ★
歩道に面した沖野君のオフィス。
表から見るといかにも事務所的な雰囲気はゼロである。
アルミサッシ的なものが使われていない。
木の引き戸。
この作りは呼んでもいない人まで呼ぶだろう。
店っぽいのだ。
自由が丘にはある。
でも溝の口にはない。
そんな感じの店っぽさだ。
実際、「あら? 新しい雑貨屋さんかしら」的にドアを開けて不法侵入してくる人もいるらしい。
だから沖野オフィスには基本的にカギが掛けられている。
おじゃましむわす。
つってオフィスに入ると、雑貨屋さんと勘違いして迷い込んだマダムを一撃で駆逐するビジュアルが展開していた。
入り口横に置かれた立派な作業台の上に「バイク屋さん?」て感じの本格的な各種工作機械が並んでいる。
間違いなく雑貨屋さんでもベーグル屋さんでもないのだがバイク屋さんでもないハズだ。
なんだろうこの重装備ぶりは。
「これで鉄を切るんですよ。ステーとか作るのに便利です」
オフィスに鉄をもぶった切れる電動ノコギリ……。
「ちょっとした溶接もやりますよ」
オフィスにTIG溶接用のアルゴンガスボンべ……。
そして2台のトライアンフ。
ココ、オフィスだよね?
そうですよ。
奥に置かれたデスクで沖野君はパソコンに向かって仕事中だったからオフィスなのだろう。
でもオフィス感があるのはそのデスクとその手前のソファぐらいで、残りの3分の2、ボール支配率でいうと70%はガレージである。
そもそもガレージ、ついでにオフィスって感じなのだ。
こんな異次元殺法が許されていいのか!
そんな怒りを感じている猫もいるのだろう。
最近、沖野オフィス前にはよく猫糞が落ちているそうです。



by hoya3104
| 2010-07-16 10:56
| 3QUESTIONS
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