佐々木 啓介 & kawasaki KZ1000Mk2(2010 0522) |


Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?

高校の時、バイト先の危険な先輩達。
族ではないのですが、独特のオーラを持っていた方々の影響が大きいです。
兄貴が乗ってたのも影響あります。
兄貴は乗っていたのに、なぜか俺だけ親に反対されました。
そういう子だったのかもしれません……。
★ 2 ★
一番って難しいなぁ……。
どうしても……って言われたら、夢で終わると思っていたMk2のオーナーになれたことかな。
★ 3 ★
その昔、漫画家として(読み切りだけど)デビューが決まって、原稿を描いてる時期に事故ってしまいました。
警察の検証が始まる頃にはアバラに激痛が……。
しかし締め切りが迫っていたため病院にも行かず、いろんな所から血をしたたらせながらボロボロのバイクを押して直帰。
呼吸をするたびアバラが痛むので、サラシを巻いて原稿を仕上げました。
さらにバイクの修理代が漫画の原稿料を上回るという2重苦。
あの時の空はやけに遠く、高かったことを覚えています……。
★ ★ ★
埠頭を目指す。
関係者以外立ち入り禁止なのは百も承知だけどまず目指す。
海の近くに来たならば目指したくなるのだ、埠頭というヤツは。
関係者のフリをして立ち入る。
海と埠頭に危害を加えなければ平気だろう。
パフィーが聞きたい。
『渚にまつわるエトセトラ』
渚じゃないけど。
「私たちは スゴイ ラッキーガール」
ガールじゃないけど。
潮風を浴びながら僕は、今日から白鵬が金色のマワシで出てくるであろうことを思い出していた。
そうだ。
撮影が終わったら誰かと相撲酒を飲もう。
今から2時間後くらいスタートで付き合ってくれそうな3人にメールを送り、日の出駅に向かって歩き出す。
海岸通りで待っていると佐々木君と思われるMk2が反対車線を走っていった。
ガソリンスタンドの次の信号を右。
と、電話で伝えたつもりだったんだけど、「あ!」と思ってからだと右折レーンには入れない的な感じだったんだろう。
少しするとUターンしてきた佐々木君と思われるMk2が見えた。
違う気もする。
メットホルダーにメットがぶら下がっている。
要らないだろう、この撮影には。
と思ったらそれは見事に佐々木君だった。
レインボーブリッジが見えるいい撮影ポイントがあるので、2ケツで連れてってくれるというのである。
海岸通り。
レインボーブリッジ。
タンデム。
単語だけ並べるとデートっぽい。
Mk2のタンデムシートの上でKERKERの音に酔いしれていると、たぶん平日はトラックがギンギンに走り回っていそうなエリアに到着した。
さらに写真を撮って立ち話をしていると、佐々木君は「そりゃないわな〜」ってな目に結構遭っていることが発覚した。
頼んだことを、しっかりやってくれない。
頼んでないことを、ちゃっかりやってくれる。
わちゃ〜……な世界。
しかし、僕的には答えはひとつ。
「お店じゃなくて人だよね〜」
なんのアドバイスにもなってないかもだけど。
ちなみに相撲酒の誘いをかけた3人は、1人は香港、1人は無期限断酒の12日目、1人は16時からマンションの会合に出席……って感じでフラれまくりだったので、大井町で1人飲みしました。
白鵬のマワシがまぶしかったです。
漫画家としての実績もある佐々木君は、現在イラストの仕事をメインに頑張っとります。
作品もろもろは佐々木君所属の『キドーリン』HPにてどうぞ〜。
http://www.kidolin.jp/




