片山 道雄 & TRIUMPH THUNDERBIRD(2010 0509) |


Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?

CBX400Fに乗っていた先輩。
その姿に影響を受けて乗り出しました。
★ 2 ★
仲間と初めてバイクで海に行った時がサイコーでした。
★ 3 ★
事故を起こして入院した時。
★ ★ ★
腕を大きく振って。
革ジャンをバタバタさせて。
リーゼントを乱しまくりながら。
黒いブーツの音を、冷えた街中に響かせて。
片山さんはトラのみならず、自分の足で疾走するのもカッコいいと思う。
「ジンっぽい」からだ。
略さずに言うと、映画『狂い咲きサンダーロード』で山田 辰夫が演じた魔墓狼死のジンっぽい、からだ。
「自分にとってのカッコいい」の審査基準がいろいろ出来る前。
小学校低学年。
カッコいいヤツは体育の時間か放課後に現れた。
速い球を投げる。
遠くまで投げる。
潜水で25メートル泳げる。
中でも「足が速いヤツ」はダントツにカッコ良かった。
同級生の中で足の速いヤツは誰なのか?
小学校低学年から高学年。
だんだん答えが出る。
中学校、高校と上がっていくにつれ、足の速さは「タイム」というカタチで明確になり、小学校低学年が抱きがちな「アイツ、足が速そうだなあ」幻想は消えていく。
そして今、初めて会う人に対して「酒が好きそうだなあ」とか思うことはあっても「足が速そうだなあ」と思うことはないのだが、ときどき、存在自体に疾走感を感じさせる人がいるのだ片山さんみたく。
まあ、疾走感の基準は「ジンっぽい」かどうか、つーか、発してるニオイを勝手に嗅いで、小学校低学年みたいに妄想するだけなんだけど。
公園で写真を撮り、片山さんを紹介してくれたトライアンフ門井さん(VOL.23を見てね)のお店、高円寺『GASOLINE』へ。
2人は古い友達だ。
門井さんによるとハッチャケ青春時代の片山さんは、地元で「鴻巣の狂犬」と呼ばれていたらしい。
トライアンフ。
「ハンドル換えたいんだよね」
ライヴで着倒している革ジャン。
「そろそろ油、塗ったほうがいいよ」
ヴィンテージもののGパン。
「リペアしてくれるトコ、どっかない?」
日曜日の午後だなあ。
ほんじゃ記念写真でも。
ってことで2人に並んでもらった。
笑顔の門井さん。
横で片山さんも笑ってる。
と思ったらカメラを構えた途端、笑顔が消えた。
そこにいたのは鴻巣の狂犬だった。
このあたりも、なんだかジンっぽくって。
PAULこと片山さんは『FREAK STORM』で狂犬ヴォーカルを担当しとります。
現在、1stアルバムを出したイキオイでもって全国ツアー中!
http://freakstorm.info




