極彩色のペイント対決「カスタムハーレー VS 大自然の驚異」 |















チミもか、と。
チミもなのか、と。
「その週末は名古屋の『JOINTS』に行くんで……」
って何人かの撮影がJOINTS後になった。
その開催はいよいよ明日! って土曜日の昼下がり。
やはり「JOINTS 行くっすよ」という‘47FL 宮下君(VOL.6を見てね)が、後輩ちゃんを紹介してくれるというので恵比寿に向かった。
宮下君はWESCO恵比寿のスタッフだ。
花見日和。散歩日和。買い物日和。
忙しくなりそうな土曜日。
そんな中、イキのいい後輩ちゃんを紹介してくれるなんてありがたいな。
商売の邪魔にならないようにササッとやんなくちゃな。
開店準備で忙しくしてるんだろうな。
と思いつつお店に着くと、宮下君はお店の前の歩道にオイルをブチまけていた。
ちょっとこぼしちゃって……ってレベルを完全に突破してブチまけまくっている。
夜の出発前にオイル交換しとこっかな〜、つって手元が狂ってしまったらしい。
パーツクリーナーでエンジン周りを拭き、地面に広がったオイルを洗剤で洗い落としている。
開店準備じゃないけど忙しそうではある。
夜まで仕事。
一緒に行くという『ANTI HARD WORKERS』のFXE 木曽君(VOL.15を見てね)は、ブースを出すってことで今もマシン製作の真っ最中らしい。
「仕事終わったら、東名手前のスタバに集合っス!」
もうフェスは始まっているのだ。
宮下君がビンビンに発するその「フェスへの乗っかり感」がすっげ〜楽しげだったので、宮下君の乗っかり感に乗っかることにした。
「最近デジカメに凝っている」という宮下君に写真を撮ってきてもらおう。
ってことで、宮下君にタンクの写真を撮ってきてもらったわけだが、じと〜っと写真をチェックしているうちになぜか南の島の海底にうごめいている生き物が連続してフラッシュバックしはじめ、止まらなくなってしまったので急遽、新江ノ島水族館の高井さんに無理言って画像を送ってもらい、並べてペイント対決にしたのだが、ひとつだけいいだろうか。
「ウミウシはペイントじゃなくて地肌なのでは?」
って言うの、ナシね。



















でも凄い色ですね。。。
「カッコいい!」というより「負けた……」って感じザスね。