君はバイクに乗るだろう VOL.12 |

要修理のバイクをまだバイク屋さんに持って行けていないのでクルマである。
ワンカップを1本だけ持ってどこに出掛けるのか。
嫁さんの友達の家でホームパーティ?
秩父宮でラグビー観戦?
正解はお墓である。
ワンカップを開け、お墓に掛けてお参りしていると、ぷわ〜んと日本酒のニオイが漂ってきて気持ち良くなると同時に雨がぽつぽつ降ってきた。
帰りの246は渋滞中。
雨の246で思い出すのは去年の夏。
東急ハンズのバーゲンに行った帰り道のこと。
瀬田までもうすぐってトコのバイク屋さんの前に停まっていたW650。
またがるオーナーは女の子。
かたわらには店員さん。
バイクはぴかぴかのド新車だった。
女の子のメットも革ジャンもぴっかぴか。
なにやら説明している店員さん。
女の子は、「わーったから早く乗らせて」半分、「ちゃんと乗れるかな」半分な感じで落ち着きがない。
納車だね。
いいねえ。
記念日だねえ。
って、通り過ぎながらバックミラーを見ると、女の子は無事に発進。
直後。
新二子橋へに差し掛かったあたり。
ぽつぽつ降ってきた雨がいきなり土砂降りになったのである。
女の子は無事に家まで辿り着いたかなあ。
とかって。
「アイツどうしたかなあ」って結末が気になるバイク、ときどき見るよね。
今号は「速報!!」って言いたいがために更新を2日間前倒し美波里してスタートしております。
すげえなあ、ビバリって名前。
ビバリって名前を受け止める前田美波里の顔もすごい。
ということで美波里ばりにバリバリ更新していきますんで、ひとつよろしくお願いしゃ〜っす! (総合司会・坂下浩康)


