伊東 雄太 & Harley-Davidson 48FL(2019.08.04/TOKYO) |
田舎の小さい洋服屋の店長のSR
よく行くお店で出会ったV-MAXの兄貴分
洋服屋の先輩のハーレー
BLANKY JET CITY
D.I.J.(ドキドキするようないかれた人生)みたいな感覚
はっきりと覚えていないけど小さい頃からバイクが好きだった。
原付の免許を取った時、親父がどこからか中古のスクーターを引っ張ってきた。
夜中、友達と3人で乗り回していたらパンクしちゃったんだけど、
みんなで文句を言いながら押して帰って……サイコーの夜でした。
88年式のスポーツスターに乗っていたんですが、
旧いエンジンの造形やバイク自体の機械的な感じにやられて
じゃー俺も!って自然な流れでいろいろ調べて。
WLってモデルに乗りたくて知り合いのバイク屋さんに行ったら
こんなのあるよ!って見せてもらったのがこのバイクでした。
何人かでキックしたけど全然動かなかった。
それでも汗だくになりながらキックを蹴り続けたら
やっとエンジン掛かって……決めました。
恵比寿で洋服のブランドと小さいセレクトショップをやっています。
洋服の話は1割で、あと9割はバイクだったり音楽だったり
全然どうでもいい話だったりみたいなちょっと変わったショップ。
そのせいか通ってくれているお客さんが
僕らの乗っているバイクを見て興味を持ち、
僕らも少しだけ手助けして、そこからバイクに乗り出しだり。
そういう洋服屋とお客さんだけの関係ではなく
昔からのツレみたいな感覚で
一緒にバイクを触ったり走れる時がサイコーに気持ちいい。
https://garageeden.com
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