慎也 & Triumph T140E(2017.02.26) |
Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
70'80'年代、90'初期のdance hall reggaeのレコードジャケットにチョイチョイ出てくるバイクとジャマイカ人!(アーティスト)印象が強かった〜♬
多分その頃あっちではブームだったんだろーな。洒落てんですよね〜なんか。
それが動画で初めて観れたジャマイカ映画『ロッカーズ』はマスト! 心に残るね〜♬
あとはマッドマックス、トップガンの最後のトム・クルーズとニンジャ、ランボー1。すぐ出てくるのはそんなん……。
★ 2 ★
も〜単純にレコード買いにバイクでってのが今でもサイコーですね。
★ 3 ★
スリ抜け出来ないほど、やたら真ん中で走れないウザいヤツ(クルマ)に出くわした時はその都度。
★ ★ ★
この日は俺には全く関係ない東京マラソン。
慎也さんがいる小岩にも東京マラソンは全く関係ないだろう。
と、金曜日までは思ってた。
でも、ふと、東京マラソンって雷門の前とか走ってなかったっけ?
ホームページの交通規制をチェックすると……え〜? 川崎の田舎から小岩までのルート上に結構な規制がかかっていて、通常30kmで済むのにプラス10km迂回しなくちゃいけないことが分かった。
通常30kmプラス10kmで……はっ。選手達はこれ全部走るんか、足で。スゴいなあ……とは全く思わず、ただただ邪魔だ。
年2回、フルマラソンを走っているというバイク屋さんに聞いたんだけど、東京マラソンが始まる前からやってる、元祖東京マラソンみたいな大会があるんだって。
そのマラソンも東京マラソン同様、都庁を出発して東京の観光地を巡る設定なんだけど、圧倒的に違うのは走るのが車道じゃなくて歩道。つまりノー規制。走れるところは走って、観光地では人の流れに合わせて歩いたりする。たぶん「競る」「己と戦う」より「楽しむ」に重きを置いた大会なんだろう。いいじゃん。
それはともかく規制されている通りの入り口にはどこも2、3台の白バイが「まだ100円パーキングの看板の陰に隠れて携帯電話しながら運転してるクルマを待ってるほうが楽しいな〜」って顔で待機していた。
まあ、レースの先導も白バイだし、今日はそのへんに白バイいなさそうだからいっか。
スッカラカンの海岸通り、熟成されたKISS RACINGジャケットを着たRZのオッサンを眺めながら三ツ目通り、蔵前橋通り……何回か地図を見ながら小岩に着いて、目指す河川敷に入ると……わーっ! この日は体育の日か? 日本はスポーツ大国か? クルマが200台くらい停まっていて、あっちゃこっちゃのグラウンドで野球小僧どもが試合をしている。
この規制はかいくぐれない。
ってことで川を渡った次第です。
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