松浦 純也 & Triumph T110(2015. 10.03) |
Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
小さい頃から父親がバイクに乗っていたので、その影響があった。
あとは学生の頃バイトしていたガソスタで、常連のお客様がショベルのチョッパーに乗っていてカッコ良かったから。
★ 2 ★
いろんな人とつながりを持つことができた。
★ 3 ★
ショベルに乗ってる時にバイパスでチェーンやベルトが切れたこと。
あとはツールバックの中身がすべて高速道路で飛んでってしまったこと。
★ ★ ★
西に遠征することにした。
つーても静岡までだけど。
まずは金曜日。
浜松市内で別件取材を3件こなす。
市役所の近くの歩道を歩いていると、他のとこはどうってことないのに、局地的に記録的なギンナン豪雨が降ったみたいになってる暴力的に黄色い一面があって、スゴかった、ギンナン臭〜(杏調)
中学生が3人くらいで通りかかったら、うぇ〜い。とかふざけ合いながら誰かを押しがちな物件だ。
押されたヤツは「やーめーろーよー」つって笑いながら抵抗するんだけど不意に足下がよろついてギンナンにダイヴ。学ラン、ギンナンまみれ。ヒジとケツにつぶれたギンナンがさらに圧縮されてリンゴタルトのリンゴみたいな感じで2重3重に付着。大吟醸エキスは一瞬で学ランを突破してパンツまで到達。ケツッペタ(中村主水調)で感じるギンナンのルーシー。ついたあだ名がギンナン。
そして取材は無事に終わった。
川崎の田舎を朝4時に出たから6時だけどもう眠い。
でも泊まるの浜松じゃないのよね。
ジュンヤ君と他2名様撮るの、掛川なのよね。
浜松からだと1時間くらいなもんでしょうか。
天竜川にさしかかった。
そういや昔、大竜川って相撲取りがいたんですよ。
顔も得意技も思い出せないけど。
明るい時間に着いて、明日のためにロケハンするつもりだったけどダメだな。
もう夕焼けが始まってる。
うろこ雲がどんどん赤くなる。
よく焼けてるな〜。
この街には何があるのか?
ホテルの場所を調べただけの俺は何も知らない。
でも新幹線が止まるくらいだからなんかあるんだろう。
おまえにチェックインしていると、「7時にロビー集合。今からメシ」ってな感じの外国人観光客が次々エレベーターから降りてくる。
ほぼ家族旅行で一家総動員な感じだ。
フロントのお姉さんがカギを渡しながら、「朝食は6時半からです。7時になると大変混み合いますので……」と、杏に、いや暗に「7時には絶対来るなよ」って感じで言うのもうなずける。
喫煙可で取っといてなんだけど、この部屋、タバコ臭〜(杏調)
とりゃーえず風呂入ろ。
お湯を張りながらローリングスモーターサイクルズ(http://rollingsmc.exblog.jp)の外岡(とのおか)さんに電話をする。
外岡さんは会ったこともないオラのために、ジュンヤ君はじめ3人もお客さんを紹介してくれたのだ。
いやホントありがとうございます!
風呂につかりながらプリントアウトした地図をふにゃふにゃにしてロケハンの予習をして、上がってビール飲んで、あ。ハウルやってる。とか思ってるうちに掛川の夜は終わってしまいました。
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