藤原 充 & BUELL XB9S(2014 0805) |
Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
そーいえば乗るキッカケってのはなかったかも。
最初に乗ったビーノは地元の友達からもらった不動車だったし。
その後、弟がモンキーを買って。
ちょこちょこイジり出して。
それにつられてビーノのマフラー換えたりオールペンしてみたり。
そのへんからですね、バイクをイジるようになったのは。
初めてバイクというものに触れたのは、中学の時、授業中に回ってきて読んだ『特攻の拓』
★ 2 ★
やっぱり友達が増えたことですかね。
ビーノの後、マジェに約10年乗ってたけど、出会いが本当に多かった。
それこそ免許取り立ての若者から大先輩のおじさままで。
メディアの方やバイク屋の方達とも知り合うことができました。
おかげでカスタムの幅も広がったし、雑誌にも何度か取り上げてもらえたり。
もう一つは趣味が増えた。
ツーリングはバイクに乗らなきゃ分からないことだった。
大勢で行くのも好きだしソロで行くのも。
マジェで峠道走り回ってました、遅いなりに。
秩父はホントよく行きます。
★ 3 ★
今となってはどれも思い出話なんですけどね。
ビーノでベルト切れて押して帰ったこともあるし、マジェも駆動系イカれて押して帰ったことあるし。
タクシーに幅寄せされて銀座のアップルの前で派手に転んだときはやっぱり恥ずかしかった。
★ ★ ★
藤原さんのビューエルに付いているワンオフマフラーは、方南町のFUNTECH・北川さん製(http://funtech.jp/)
っつーのは撮影の1週間前、野暮用の帰り道でFUNTECHに寄った時に北川さんから聞いたんだけど、FUNTECHに入った瞬間、北川さんの第一声は「なんだ〜。藤原さん、ホンッットついさっきまでいたのに〜」だった。
ええええ〜。
ホンッットついさっきまでいたんか。
「今日は特に用事ないって言ってたのに〜」
ええええ~。
紹介してもらってまだ撮影の段取りをつけてる途中で約束したわけでもなくバッタリ会って撮影……って実現したら史上初だったのに。
逸したな、タイミングを。
改めて撮影日を設定して藤原さんと落ち合う。
大街道と中街道の交差点。
交差点がデカすぎて日陰がない。
こんな時は屋根付きのバス停だ。
つって座れて3人くらいの小さいベンチに座ったら、熱っ!
チーベン、ツイアー!
あまり効果的な屋根じゃないな、透けてるし。
とか言ってたら藤原さんがやってきた。
すぐにお茶買って日陰に避難する。
日陰探しが上手くなった俺。
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創刊号、まだ売ってまーす。
もうアマゾンじゃ買えないっぽいので本屋さん(置いてなかった場合は「ガルル増刊『君はバイクに乗るだろう』を……という感じでご注文ください)またはバイブブロスのサイト『バイクブックス』(http://www.bikebros.co.jp/bikebooks/)でお願いします!
あとコチラ『ソードフィッシュ ONLINE-STORE』でも!(http://cafeswordfish.shop-pro.jp/)
是非&大至急&いいんじゃねえかムードでひとつ。
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