カウントダウン・バラエティ/2013 OF XAS YEAR【6】 |
ちょっと前、某誌で某氏にインタヴューしたんだけど、原稿作って入稿前にPDFをチェックした段階だと……。
某氏「頑張ります」
オラ「ざす」
だったのに雑誌になったら……。
某氏「頑張ります」
オラ「さて」
に変えられてて己の実力のなさを痛感させられた今日この頃。
レディース & ジェントルメン & さて。
いつも。
ときどき。
今日初めて。
すべてひっくるめて、読んでいただきありがとうございます。
今年も押し迫って参りましたなあ(中村主水調)
皆様におかれましてはどんな1年だったんでしょうか。
オラは、あれ〜。
っかし〜な〜。
2年くらい前もココに立ってた気がするな〜。
1周回って振り出しに戻っちゃった感じ?
でも振り出しじゃなかった。
よく見たら、ちょっとだけ前に進んでました。
進んだぞ!
進んだ!
イメージ的には5速でも4速でも、いや1速でも、つかギアたたっ込むとかじゃないけど、マルゼンのCMでオニイちゃんがタイヤを転がす時みたいな感じで進んだ!
でも人生、時には立ち止まって振り返ってみることも大事じゃね?
と、とってつけたようなことを言いながら2013年の『君はバイクに乗るだろう』をチャリンコ並みのスピードで振り返ります(総合司会・坂下 浩康)
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【カットインオブザスイヤー:人力車部門】
浅草だし、連休だし、人ゴイスだから、ひっそりしてる裏通りを見つけたつもりだったんだけど人力車界では有名な裏道だったのか?
【カットインオブザスイヤー:営業車部門】
あまりにも駅前だったか。
【カットインオブザスイヤー:日傘部門】
なぜか絶妙な雰囲気が。
【あまちゃんオブザスイヤー:見る部門】
【あまちゃんオブザスイヤー:出た部門】
『あまちゃん』を見ているうち、その日の放送が終わる直前、1枚の写真とメッセージが3秒くらい映る「まだまだ あまちゃん ですが」コーナーに出たくなった。
これはいろんな職業の人達が頑張ってる姿をシンプルに伝える企画だったのだが、オラも編集者だし、正真正銘まだまだあまちゃんなので資格ありだろうと。
しかも始まった頃は出てくるメンツが岩手の人だけだったので、岩手県生まれならなお可だろうと。
なんて話をストバイの付録小冊子で表回りをデザインしてもらったデザイナー女史にしたところ、「あれはそこそこの若手感がないと無理じゃね? 仕事に就いて2、3年とかの修行感とか要るんじゃね? 坂下さん、何年編集やってるの? 20年近いでしょ? 編集者歴20年の46歳があまちゃんって……」と笑われたので、ああ、確かに。
わーった!
んじゃチミんトコの弟子に応募させよう!
ってことでデザイナー女史がソッコーで写真撮って応募したところ、1、2週間経った頃にNHKから電話があり、追加取材的なものを受けてアッサリ採用されてうれしかったというか悔しかったというか。
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