保利 隆嗣 & TRIUMPH T120R(2014 1217) |
Q1:バイクに乗ろうと思ったキッカケっていうか、影響受けたモノは?
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
★ 1 ★
父親と兄(特に兄の影響大)
実家の前を走っていく近所のバイカー(少年期)
★ 2 ★
車なら30分のところを15分で帰れた時。
★ 3 ★
空き巣に入られて、実家から職場までの往復160kmを毎日バイク通勤してた時(2ヵ月間)
★ ★ ★
京王線を下高井戸で降りて甲州街道を渡る。
横断歩道を渡って左に行けば、ホリ君がいる『ZERROW’S TOKYO』(http://no-brand2002.co.jp/)があるんだけど、お。ここは……と思って右に曲がった。
歩道の内側にある、手入れがあんまり行き届いていない草っぱら。
これ、公園の端っこなんだよな。
新宿に向かってちょっと歩くと上に首都高が走ってる公園があるんだ。
たぶん都内でも有数の地味公園だと思う(広さの割に)
一部は軽い植物園テイストになってるけど四季を感じに散歩して、あ。こんなところにふきのとうが。いやいやいやいや。春ですなあ。って愛でるほどでもない雰囲気だし、動物がモデルになってる遊具もゼロで地面はカラッカラの土。
風通しの良い甲州街道沿いで首都高下、つまり屋根付きってこともあるんだろうけど、そのダートの水気のなさっぷりには砂漠感があって、もしかしたら前川 清が歌ったのはこの公園のことかもしれない。んなわきゃない。どっちなの。
ロケハンを兼ねて久しぶりに行ってみたらやっぱり地味だった。
誰にも構ってもらえてない感じが愛おしい。
そういや新宿方面の突き当たりにブルーシートの一軒家が建ってたな。
周りに大五郎系焼酎の空きボトルが転がってて。
まだあるかな。
と思ったら住民は引っ越したようだった。
そこで佐野君(http://youwbike.exblog.jp/16853825/)撮ったんだよね〜。
とか俺は、普段は誰に見向きもされないだろうけど俺にとっては小さな思い出が詰まった場所が都内近郊各所に結構ある。
ラッキーだ。
それはともかくとっととホリ君とこに行こう。
小さな思い出があるとはいえ、さみーんだよ、この公園!
つか12月の午前中の甲州街道の上りの歩道って全然太陽が当たらないのね。
冬に全然太陽当たらないのダメ、ゼッタイ!(BABYMETAL調)
つーことでZERROW’Sに避難した次第です。
★ ★ ★