前田 悠介 & Harley-Davidson FLH(2010 0724) |
Q2:「バイクってサイコー!」って思った時。
Q3:史上最悪の出来事は?
イージーライダー。
81。
ダブロク乗ってたウチの父さん。
実は、イージーライダーもヘルズも俺に教えてくれたのはウチの父さん。
★ 2 ★
気持ち良く走れてるそのすべての瞬間。
★ 3 ★
最悪なこと?
ないね。
★ ★ ★
冷蔵庫に麦茶が入ってる。
ペットボトルじゃなくてフタを回して注ぎ口に合わせるヤツ。
麦茶専用みたいな。
毎年夏になると台所の戸棚とか食器棚の奥の奥から勝手に出てきて冷蔵庫に入ってる感じの。
起きるなり2リットルくらいガブ飲みした。
そして買い物に行ったスーパーでカルピスソーダの500缶をガブ飲み。
お昼は素麺を食べながら氷水を小コップで3杯。
そして駅まで歩いたらまたノドが渇いたのでDAKARAを買おうとしたら同じのが3つ並んでるのに全部に売り切れランプが点いていた。
ノドが渇いたけど水じゃなくてスポーツドリンクが飲みたい……でもこの自動販売機にはポカリもアクエリアスもない……という緊急事態の時にしか買わない(個人差あり)DAKARAを買う気マンマンでいるのに売り切れ。
この売り切れは今年の異常な極暑を象徴していると思いつつ、フタがやたら薄っぺらくて回しにくいペットボトルの水を買って電車に揺られながら飲み切った頃、都内某駅に着いた。
海をバックに城島が笑っている「青い羽根募金」のポスターに阪神ファンじゃないけど一撃でノックアウトされたので携帯で撮り、階段を上って極暑の世界へ。
「A4出口で待ってます」
ユウスケ君が撮影場所を決めてくれた。
行きつけのショップ。
オーナーさんに話もつけてくれている。
なかなかのセルフプロデューサーぶりだ。
それらしい、というか間違いなくユウスケ君のだよな、これ。
って感じのハーレーが停まっていた。
この美容室か……。
この店の前で3バリエーションはキツい。
瞬時にそう判断した僕は、美容室には全然興味がない地元の人のフリをしながらユウスケ号をスルーし、少し歩いて、ロシア人っぽい女の人が大声で電話している小さな公園を発見。
そこから生えている木が歩道に落としている陰で別カットを撮ることにしてユウスケ号の元へ引き返した。
でもな。
行きつけの美容室だからって、カットされながら待ってたりしないよな。
ってことはもしかして、あの待ち合い室で雑誌読んでるアパッチけん風のオッサンがユウスケ君か?
ノドが渇いてきた。
すると、夜からオープンするBARだろう、って感じでまったくノーマークだった隣の建物の真っ黒いドアが突然開いて、ユウスケ君が出てきた。
サーセン。
アパッチけんと間違えて。
&
ホッ。
ユウスケ君は、夜からオープンするBAR風の建物から歩いてすぐの真っ黒いガレージに案内してくれた。
そして激しく水分補給しているのにまたノドが渇いたので、ユウスケ君と真っ黒いコーラを飲んだのであった。
ユウスケ君のブログ『旅の途上より。』もご覧くださいまし。
http://ameblo.jp/ysk-life